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不動産売却時の意思確認

問い合わせ 【No.45】

教えてください。

今まで、父が父の持ち物である一軒家に一人で暮らしておりましたが、2か月程前から体調を崩し現在も入院中です。

入院費用等もあり空家にしてある家も気になる為、先日父に売却を提案して了解を得ました。

ただ、父はほとんどしっかりしていますが、時々わからないことをいうことがあります。不動産の売買等に問題はないのでしょうか?


以上

【回答No.45】

お問い合わせありがとうございます。

お父様が入院中とのこと、御大事になさってください。

御質問はお父様の御様子から、不動産の売却が
可能かどうか心配されているのですね。

不動産の売却には必ず所有者本人の意思確認が必要です。

一般的に売主から買主に所有権移転の手続きをする際には司法書士が立会い、売主から売却の意思を確認し、委任状への署名と実印の押印をいただきます。

その際、売主様に判断能力がないと所有権移転ができないことになります。

上記の場合、成年後見制度を利用することがでします。これは家庭裁判所によって選ばれた成年後見人が本人に代わり本人の利益を考えながら法律行為を行う事ができるというものです。

判断能力があるかどうかは大変難しい判断ですし、相続人となる方が後からもめることになってもいけません。

手続きは普通、司法書士または弁護士に依頼してから4~5カ月程かかる事が多いようです。


お早めに専門家にご相談されることをお薦めいたします。


イエステーション 駿河店
㈱ライフステーション
深瀬惠子